建築×ライフ

なぜ建築家はスタンドカラーシャツを着るのか?

建築家って襟無しのスタンドカラーシャツをよく着てるけどあれってなんで?

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スタンドカラーシャツを愛してやまない僕がお答えします!

本記事の内容

  • スタンドカラーシャツとは?
  • なぜ建築家はスタンドカラーシャツを着るのか?
  • 定番スタンドカラーシャツ5選

この記事を読めばなぜ建築家がスタンドカラーシャツを好んで着るのかがすぐに分かりますよ!

そもそも|スタンドカラーシャツとは?

スタンドカラーシャツとは、ご覧のように襟のない状態のシャツことです。

歴史的に見ると、アジアの遊牧民が立ち襟を着ていたことから中国の朝廷官僚も着用していたそう。

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そう言えば、伝統的な中国の襟は確かにスタンドカラーですよね。

インドではネール初代首相が着ていた「ネールジャケット」に由来してフォーマルな場面では立ち襟がいまでも一般的。

西洋では首の防寒と、防御性を両立するとして、軍服としても採用されてきました。

日本では1980年代のイッセイミヤケのコレクションで一躍ブームとなり、続く90年代の建築家もこぞってスタンドカラーのシャツを着用しました。

建築家がスタンドカラーシャツを着る理由

ここからはなぜ建築家がこぞってスタンドカラーシャツを着るのかについていくつか考えられる理由を挙げていこうと思います。

建築家がスタンドカラーシャツを着る理由

  • フォーマルとセミフォーマルを兼ねるから
  • ネクタイよりも個性を表現できるから
  • 巨匠建築家が着ていたから

フォーマルな場面にも適しているから

建物の意匠などの芸術性を考えつつも、コストや技術的問題にもバランス良く対応し、現場も駆け回るのが建築家の職能です。

加えて施主との会食など、フォーマルなイベントにもすぐに対応する必要もあります。

そんな様々な場面においてノーカラーシャツは、堅苦しすぎず、品のある印象も与えてくれるまさに万能な一着なのです。

ネクタイよりも個性を表現できるから

建築家は、「形」をつくる職業で、形以外の「色」にはあまり頓着がなかったりします。

(それもあってか建築家はたいてい白か黒のモノトーンの服装をしていることが多いです。)

ネクタイのように、色や柄などの「テクスチャー」で個性を表現するより、

いっそネクタイをなくしたノーカラーシャツ固有のユニークな「形」で個性を表現するのも

形をつくる建築家らしい表現方法なのかもしれません。

巨匠建築家がよく着ていたから

坂茂、磯崎新、安藤忠雄、原広司。往年の巨匠建築家のトレードマークとしてもお馴染みのスタンドカラーシャツ。

世界を舞台に活躍する日本人建築家の代表である彼らの装いは、無論それを手本とする数多の建築家を魅了したことでしょう。

白×定番スタンドカラーシャツ5選

ここからは、おすすめしたいスタンドカラーシャツを試してきたブランド別に紹介していきます。

ユニクロ

こちらのLEMAIREとUNIQLOのコラボシャツは僕が長く愛用した一着です。

まだノーカラーシャツをもっていない方は、ファストブランドで手軽に入手するのもいいでしょう。

Still by hand

ミニマルなファッションアイテムを扱うStill by handもおすすめしたいブランドの一つ。

ミニマルデザイン好きのぼくは一時期はパンツとカーディガン、アウターもこちらでそろえていました。

Nano univers

首元が空いた変わり種もあると着こなしには便利ですね。黒はよごれが目立ちづらいのもポイント。

MHL

MHLもベーシックなディティールながら絶妙なフォルム感がたまりません。

男女兼用に着用できる雰囲気なのでカップルで揃えてもいいですね。

BEAUTY & YOUTH

ゆったりしたシルエットは近年のトレンド。普通のスタンドカラーに飽きた方は、

オーバーサイズで立体的なフォルムを楽しんでみてもいいですね。

まとめ

summary

スタンドカラーシャツは一着持っておけばいろんな場面で活躍します。

カジュアルからフォーマルまで、とても着回しやすいので、持っておいて損はありません。

価格帯もとても手頃に入手できますので、ぜひこの機会にお気に入りのスタンカラーシャツを見つけてみてください!

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