建築×副業

副業会社員は個人事業主になるべき?メリット・デメリットを解説

2020-05-01

副業でも個人事業主にはなるべきなの?なり方は?

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容

  • 個人事業主とは
  • 個人事業主になるメリット・デメリット
  • 個人事業主のなり方
 

結論

副業収入が年20万円以上なら個人事業主になっておくと節税上は有利です。

個人事業主になるには「開業freee」を使った開業届作成が便利です。

この記事を参考にすると自分が個人事業主になるべきかどうかを判断できます。

\ 開業届が必要なら /

個人事業主とは

個人事業主とは、その言葉どおり「個人」で「事業」を営んでいる人を指します。ここでいう「個人」とは、法人でないことを意味します。

「事業」とは、営利を目的として継続的に商売や経営を行うことです。つまり、個人事業主とは、会社ではなく個人で商売や経営を行う人ということになります。

参考:開業freee「開業の基礎知識

副業会社員が個人事業主になる目安

自分は今副業をやっているけど、いますぐに個人事業主になるべきなのか

という方は、下記に副業年収毎での目安をまとめていますので参考にしてください。

レベル1:副業年間所得20万円未満:

確定申告の必要なし。(ただし住民税は納めましょう。)

レベル2:副業年間所得20万円越え

所得が年20万円を超えると確定申告の義務があります。

所得が今後数年もある程度見込めそうなら、青色申告を行っておくとスムーズでしょう。

レベル3:副業年間所得50-100万円

青色申告の大きなメリットである65万円控除を受けられるので、

個人事業主になっておくと良いでしょう。

レベル4:副業年間所得100-500万円

年間の所得が300万円を超えると記帳義務が発生します。

個人事業主になり、65万円特別控除を活用しましょう。

レベル5:副業年間所得500-1000万円

このあたりからは、会社設立を視野に入れた方が良いようです。

副業年収が低いうちは個人事業主になって得られるメリットは少ないですが

副業年収が増える程、その効果は大きくなります。

上記についてはこちらの記事がわかりやすかったので参考にしています。

個人事業主になるデメリット

  • 青色申告の申請に手間がかかる
  • 失業保険が出ない
  • 確定申告が毎年必要

青色申告の申請に手間がかかる

青色申告には、貸借対照表と損益計算書を作成し、

毎年3月15日(2020年4月時点では、期間延長)までに提出しなければいけません。

これまではかなりの手間でしたが「freee」などの

ソフトを使うとかなりの手間を削減できます。

確定申告が毎年必要

年間所得20万円未満での確定申告は通常は不要ですが、

個人事業の開業届出」を提出すると所得に関わらず毎年確定申告が必要になります。

ポイント

個人事業主になったり、確定申告をするだけでは

本業の会社には副業がバレることはほぼありません。

バレるとしたら、住民税の金額でバレることがあります。

住民税の金額がバレないようにする方法はこちらの記事で解説しています。

副業がバレる5つの理由と対策|バレづらいおすすめ副業あり

続きを見る

個人事業主になるメリット

副業である程度収入が得られてきたら

個人事業主になっておきましょう。メリットは以下の通りです。

  1. 青色申告をすれば最大65万円の控除が可能
  2. 赤字の3年間繰り越しが可能
  3. 屋号で銀行口座を開設可能
  4. 専従者給与を経費に計上可能
  5. 家賃や電気代の一部も経費にできる

青色申告をすれば最大65万円の控除が可能

青色申告の大きなメリットは65万円の控除です。

個人事業主になって青色申告申請をしておけば、

所得から65万円分の節税を受けることが可能です。

赤字の3年間繰り越しが可能

個人事業主になると、※損失申告を行えば

事業で赤字(損失)が出たときに3年間繰り越せます

今年が赤字でも、翌年黒字になったら、赤字分を差し引いた

黒字分にのみ課税が適応されるので、赤字分の節税をすることができるのです。

損失申告についてはこちらの記事が参考になります。

屋号で銀行口座を開設可能

屋号付き口座をつくれるメリットは以下です。

  • 確定申告時に、個人と事業で使った金額を分けやすい。
  • 物販等の場合は屋号付きだと顧客も安心

屋号付きの事業専用口座をつくると、個人と事業で使った金額の

分別が明快で確定申告の手間が格段に減ります

くわしくはこちらの記事を参考にしてみてください。

専従者給与を経費に計上可能

副業をしていて家族に給与を出すというのはレアケースですが、

開業届を出して青色申告をしている場合、

税務署に「青色事業専従者給与に関する届出書」を提出することで、

15才以上の家族に対する給与を経費計上することができます。

参考:プロフク副業するなら個人事業主になったほうがいい?メリットと開業の流れ

家賃や電気代も経費にできる

青色申告の場合、自宅の家賃や光熱費なども割合に応じて経費に計上することができます。

副業で個人事業主になるための準備

個人事業主になるときに必要な準備3つをまとめておきます。

  1. 「開業届」を出す|開業freeeがオススメ
  2. 青色申告承認申請書」を出す|開業freeeがオススメ
  3. 確定申告」に備える|会計ソフトfreeeがオススメ

「開業届」を出す|開業freeeがオススメ

税務署に「開業届」を提出することで個人事業主になることができます。

「開業届」に必要な書類は開業freeeを利用すると、

ステップに沿って質問に答えるだけで

無料で簡単に開業届けに必要な書類を作成することができます。

青色申告承認申請書」を出す|開業freeeがオススメ

青色申告をする場合、開業2か月以内

青色申告承認申請書」を税務署に提出する必要があります。

こちらも開業freeeを利用すれば無料で正確に必要書類を作成できます。

確定申告」に備える|会計ソフトfreeeがオススメ

確定申告には、経費の計算や必要書類の作成がけっこうな手間がかかりますが、

freeeを使用すれば、簡単に整理できてしまいます

確定申告については下記の記事でも解説していますので参照してみてください。

【副業の基本】確定申告の方法/おすすめは「freee」

続きを見る

まとめ

副業をはじめてある程度の収益が見込めそうなら、

開業freee」で開業届を出し、「freee」で確定申告に備えておきましょう。

-建築×副業

Copyright© ArchiLadder , 2020 All Rights Reserved.