
対策と、ばれづらい副業を知りたい
こんな疑問にお答えします。
本記事のライター

現役サラリーマンで副業歴5年です!
本記事の内容
本記事を参考にすると副業がバレるリスクを減らせ、
たとえバレても対策できるので、結論問題ありません。
それでは早速いってみましょう!
もくじ
副業がバレる5つの理由とその対策

- 口が滑って社内の人間に漏らす
- 本業で知り得たニッチな情報をブログやSNSで流す
- 実名や所属に関わることを掲げて副業する
- 本業に支障が出てバレる
- 住民税の金額でバレる
口が滑って社内の人間に漏らす
世の中的にはこれが最も多いのではないでしょうか。
副業をしていると親しい同僚にはつい話したくなるものですが
バレたくなければ、他ならぬあなた自身にしっかりとセキュリティをかけることが重要です。
対策:絶対に言わない。
本業で知り得たニッチな情報をブログやSNSで流す
自分の専門知識を活かして副業にあたるのは良いですが、
本業の社外秘や、仕事で知り得た情報を外に漏らすのは言語道断です。
分別のある副業を行いましょう。
対策:仕事で得た情報は絶対に流さない。
実名や所属に関わることを掲げて副業する

実名や所属は信頼にもなるので、副業では武器として使っている方も多いでしょう。
これはこれでいいのですが、副業が軌道に乗ってくると、
それなりに露出も増えるので、そこでバレる可能性はあります。
対策:ブログやクラウドソーシングなどのネット系副業ならニックネームを使う。
本業に支障が出て、ばれる
睡眠時間や、仕事中に副業を行ったりしていると
業績不振で、副業を疑われるというパターンもあります。
逆に副業で成果を挙げている人は、本業でも成果を挙げていたりします。
対策:本業には誠実に、全力で取り組む
住民税の金額でバレる

ほとんどの会社員は、給料から住民税が毎月引かれます。
住民税は、前年度の総所得(本収入+副業収入)によって決まっている為
副業収入が増えると必然的に住民税も増えるので、
ここで、経理担当者に不審に思われる可能性はあります。
対策:住民税を給与天引きの「特別徴収」から「普通徴収」にして副業収入は自分で納税する。
副業がバレたときの対処

バレたときの影響
対策は万全でもどこかで副業がバレてしまうこともあるでしょう。
バレたときの影響としては、人それぞれの環境で違いますが例えば、
- 出世への影響
- 給料への影響
- 上司・同僚・部下からの評価への影響
といったところでしょうか。
副業を禁じている会社や、副業で社の機密漏洩などをした場合は
契約規範で、大きなペナルティが課される可能性もあります。
ここではバレてしまったときの対処を記しておきます。
- 謝罪する
- 辞職する
1.謝罪する

本業をそのまま続けて行きたければ、誤っておくのも手です。
これは主に上司に。ですが例えば、
- 本業への影響はないこと
- 金銭的な事情があること
- 一時的であること
などの正当性のある弁護を混ぜながら、
本業には支障がないことを添えるといいでしょう。
2.辞職する

こちらの方法をおすすめするのは下記のような方です。
- 本業の稼ぎがなくてもある程度問題ない方
- 副業OKな環境へ転職できる準備がある方
昨今は副業全面禁止な会社も減りつつあるので、
副業できる環境へ身を置くというのも選択肢の一つです。
そもそもバレづらい副業5選

バレづらいのは匿名で、かつ、在宅でできる副業です。
以下に在宅でできるバレづらい副業をご紹介します。
- ブログ
- クラウドソーシング
- ECサイトで物販
ブログ
ブログを書いて広告収入を得る方法です。
ブログには色々と種類がありますが、
収益化にはWordPressブログをおすすめします。
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クラウドソーシング
クラウドソーシングとは、ネット上で企業側から仕事を受注し、
成果物を期限内に収めることで報酬を得るサービスです。
クラウドワークスや、ランサーズが有名ですね。
ECサイトで物販
ECサイトとは、決済機能をもったサイトのことです。
最近ではBASEやSTORESといったネットショッピングサイトを無料で
つくれるプラットフォームが人気です。
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まとめ

副業は自分が置かれている状況によってその位置づけも変わってきます。
副業を始めたときにあらかじめ、自分のスタンスを決めておきましょう。
副業を始めると、バレることよりも確定申告漏れで脱税となることのほうがリスクです。
副業を始めたら、こちらの記事から確定申告についてもおさらいしておきましょう。