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建築×本 用語/人物解説

超芸術トマソンとは?【建築家なら知っておくべき美術用語】

超芸術トマソンとは?

以下Wikipediaを参照しています。

超芸術トマソン(ちょうげいじゅつトマソン)とは、赤瀬川原平らの発見による芸術上の概念。不動産に付属し、まるで展示するかのように美しく保存されている無用の長物。存在がまるで芸術のようでありながら、その役にたたなさ・非実用において芸術よりももっと芸術らしい物を「超芸術」と呼び、その中でも不動産に属するものをトマソンと呼ぶ。

トマソン

要は、こういうことです!

ご覧のように、「役に立たない不動産アート」といったところでしょうか。

なに○れ珍百景ですね、要は。

こういった「トマソン」の元になったのがこちらの書籍。

トマソンをいろいろと分類されているので、一冊持っておくと街歩きが楽しくなりますよ!

実地フィールドワークから類型化していくスタイルは今和次郎の「考現学」にも関連しますし、

路上観察的な、都市をユニークな視点で切り取っていく姿勢には、安部公房の「箱男」にも通ずるところがあるかと思います。

「トマソン」のネーミングの由来

トマソンのネーミングの由来は実在した元メジャーリーガーである

ゲーリー・トマソン(Gary Thomasson)にあります。

トマソンはメジャーでプレーしたのち、1981年に読売ジャイアンツに移籍。

既に引退している王貞治選手の後釜として、かなりの期待と年俸を約束されていたものの、

三振の記録は132(当時の球団新記録で当時プロ野球歴代4位)で、期待を裏切る結果となりました。

この「トマソン」のエピソードから、超芸術トマソンの含意である「無用の長物」を

あらわすことばとしてトマソンという名前が使われたようです。

まとめ

summary

トマソンは身の回りの至るところに溢れています。

今回の記事を参考に、都市や町並みをいつもとは違った視点で眺めてみると

建築・都市のおもしろさやあらたな魅力を実感できるかと思います!

みなさんもこの機会にまちに繰り出して都市を観察してみましょう!

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