一級建築士

【1級・2級建築士試験】法令集線引きが爆速で終わる5つの方法+裏技

2020-02-03

法令集の線引きを早く終わらせたい!いい方法はないかな

こんなお悩みを解決します。

LADDER
この記事を書いている僕は

学科試験に独学で2度挑戦し、合格することができました。

本記事の内容

今回は法令集の線引きを2年(うち法令集乗り換えは3度)行ったぼくの経験から、

法令集の線引きを少しでも早く終わらせる為のノウハウをご紹介します。

  • 法令集線引きに必要な時間
  • 法令集線引き時間短縮の為に実践した5つのこと
  • 法令集線引きを一瞬で終わらせる裏技

本記事を読めば、法令集の線引きスピードは格段に上がりますその分を勉強時間にあてましょう

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【建築士試験】法令集線引きに必要な時間

手元にある総合資格学院より刊行の、アンダーラインの引き方見本のページ数は約450ページです。

僕がはじめて引いたときに時間を計ってみたところ、ページの内容にもよりますが20ページ引くのにおよそ1時間はかかりました。

これを基準とすると、すべて線を引き終えるのに、単純計算線引き法令集完成には20時間程度必要であることとなり、

一日2時間線引きに時間を費やしたとしても、1週間はかかってしまうことになります。

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仕事を終えて帰ってきても、線を引く気にはなりませんよね、、、

【建築士試験】法令集線引き時間短縮の為に実践した5つのこと

ここらは早速具体的な線引きスピードアップ方法をみていきます。

下記の5つの方法を実践したところ、

その結果1年目は一日2時間のペースで線を引いて五日間で終わらせることができました。

ポイント

  1. 然るべき道具を揃える
  2. 線引きほんと法令集を縦置きにする
  3. 線引きで勉強しようとしない
  4. 間違っても消さない
  5. 線は色ごとにまとめて引く

それでは早速見ていきましょう!

建築士|法令集線引き時短術①:道具を揃える

何はともあれ、まずは道具を揃えましょう!

法令集線引き道具①法令集

僕は総合資格学院版の通称「緑本」を使用していました。

この法令集の前には「オレンジ本」も試しましたが、

内容についてはさほど変わりはなかったです。

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「緑本」のインデックスの方が見やすく、こまやかなので、

特にこだわりがなければ緑本をおすすめします

また、緑本にはB5判とA5の版の二種類があります。

ミニマル好きの僕が使用していたのは小さいA5判の方でしたが

こちらについてはB5判をお勧めしているようです。

メモ

B5判の方が、見開き一ページ当たりの情報量が多いので、

若干頁をめくる時間の短縮になるからだそうです

法令集線引き道具② フリクション2色タイプ

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3色ではなく、2色です!

僕はブラックの代わりに青インクを挿して使用していました。

僕が2色フリクションを推奨する理由は以下の通りです。

①3色だとボディが太くなり、長時間の筆記に向かない。

②3色だと色の使い分けに悩んでしまい時間の無駄が生まれる。

③3色だとたまに色を出し間違える。

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この2色フリクションは線引きのみならず

学科試験の勉強製図試験のエスキスでも大活躍します。

今から揃えておいて損はないでしょう。

法令集線引き道具③15cm尺

15㎝版線を引くにあたってはできれば

ある程度曲がるステンレス製の定規を用いて線を引くことを推奨します。

なぜなら下記の写真のように、法令集はとても分厚いので、

ページによっては定規を曲げてページのカーブに追従させて

ラインを引いた方がきれいに線が引けるからです。

ruler book
分厚いページにまがって追従する定規

このとき、三角スケールやアクリルや金属、プラスチック製の曲がらない定規をつかうとこれができません

メモ

サイズは紙面を考慮して15㎝がよいでしょう

法令集の厚みを攻略することが、線引き速度アップのキーです!

始めと終わり付近の条文のラインを引くときは、

紙面が平らになるように、写真のように分厚い本なんかを下に敷いておくと楽です。

book dictionary
分厚い本などで高さを出す

いちいち定規をあてるよりフリーハンドで書いた方が早いという声も

あるかもしれませんが、機械的に、直線をひいていくだけなら

圧倒的に定規の方が早くてしかもきれいです

ただし製図試験になると、もっと書くべき線が複雑になってくるので、

人によってはフリーハンドの方がよいということもあります。

法令集線引き道具④インデックス+アンダーラインの引き方教本

index
アンダーラインの引き方見本とインデックス

こちらのインデックスとアンダーラインの引き方の本は

総合資格学院版法令集に添付されているアンケートに答えてはがきを返信すると、後日郵送してもらえます。

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郵送には一週間~二週間はかかった気がするので

時間を無駄にしないためにも、

購入後すぐに取り掛かった方がよいです。

はがきを返送するとそこから営業の電話がかかってきたりもしますが、

そんな手間を踏んでもおつりが出るくらい、このインデックスはとてもわかりやすいです。

建築士|法令集線引き時短術②線引き本と法令集を縦置きにする

plan table
縦置きの場合

上図のように、法令集と引き方見本を図のように縦に置くと、

引き方見本をみるときに、首を動かさなくてよいので、その分作業効率があがります。

ただし、470mm以上の奥行のある作業スペースを要するので、

場合によっては難しいかもしれません。

一方横並びだと、机の奥行はそこまで必要ありません、
見本を見るときに首をいちいち動かすので作業効率はやや落ちます。

plan study table
横置きの場合
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いち早く法令集の線引きを終わらせたいのであれば

どちらの環境で取り組むべきかは自明ですね。

細かい差ですがこれが時間短縮にはかなり効果的なのです

 建築士|法令集線引き時短術③線引きで勉強しようとしない

法令集に線を引きながら、ある程度勉強しようと考える方は多いかもしれません。

僕がそうだったからです。

しかし、わかったのは線を引くだけでは全く勉強にならないということでした。

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法規は何度も何度も法令集を使って過去問を解くことが最大最強の勉強法です。

アンダーライン引きは作業として素早く終わらせることが先決です!

線引きとはあくまで教科書の準備にすぎないと捉えて

サクッと終わらせてしまいましょう。

建築士|法令集線引き時短術④間違っても消さない。

消す」という作業は時間効率上最も差し控えたい選択肢です。

消すということはいままでかけた時間が無駄になるうえに、

本当なら線を引いているはずの時間を浪費するという

二重の無駄な時間が発生します。

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ちょっとくらい線を長く引きすぎたり、かすれたりしたって無視して

ひたすら完成を目指すことがポイントです。

失敗したっていいんです!なぜなら

逆に変な特徴があるページの方がかえってインパクトがでて

覚えるのに役だったりもします!

ただし、赤線を青線に間違えたりなど、

読み取りの意味合いの関わってくるミスについては即刻消しましょう。

 建築士|法令集線引き時短術⑤線は色ごとにまとめて引く

book text

世の理として、同じ作業はまとめてやった方が効率が良いということがあります。

建築士試験においても同様です。

例えば製図試験では、作図スピードを挙げたければ断面線はX,Y方向でまとめて作図した方がはやいです。

プロッターなんかと全く同じ原理だね

これは線引きにもそのまま当てはまります

例えば写真のように同じページの中に、赤線と青線が入り混じっているとき

一回一回ペンを交換しているとその時間がもったいないです。

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程度問題でもありますが、ある程度赤線、青線が入り乱れている場合は、

プロッター方式で、先に見開きの赤線を引き終え、そのあとに青線を引いた方が早いでしょう。

ここで気を付けたいのが、いくら線種ごとで線をまとめた方が早いからといって

引き方見本を赤線で一周して、その後、青線で一周するという方法はお勧めできません

なぜなら、作業していない線の色だけを探すことに時間がかかり、

線引きの見落としにつながる危険があるからです。

建築士|法令集線引き時短術の裏技:法令集線引き代行

線引きに時間を割いていられないという方は、

線引き済みの法令集をメルカリやココナラで買うといった

「法令集線引き代行」の選択肢もアリでしょう。

裏技「線引き済み法令集を買う」時の7つの注意点

メルカリやココナラで法令集を買う時の注意点はこちらです。

線引き済み法令集を買う時の7つの注意

  • フリクションペンで線引きされているか
  • 当年度版の法令集か
  • 作図の手引や、付箋などはついているか
  • 不当に金額が高いor安くないか
  • 定規で引かれているか
  • 緑本ならサイズは大きめがベター
  • 線引きの手引はついているか

フリクションペンで線引きされているか

メルカリなどを見ると大抵の法令集はフリクションペンで線引きされています。

自分で後からアレンジしたり、万が一間違えていた箇所を見つけて修正するためにも、

フリクションペンで線が引かれているかは確認しましょう。

当年度版の法令集か

中には前年度版の法令集が売られていたりするので要注意です。

前年度版の法令集は比較的安めで売られているので、安さに釣られないようにしましょう。

付箋はついているか

特に冒頭で紹介した総合資格版法令集には、付箋が大きなメリットなので

こちらがついているか、或いは、こちらも貼ってくれているかは要確認です。

ついてはいるけど貼られていないと、それなりに時間がかかってしまいます

折角お金を出すならあらかじめ付箋が貼られているものがベターですね。

不当に金額が高いor安くないか

メルカリなどを見ると当年度版線引き済み法令集の価格は

大体1万円弱か〜2万円弱といったところです。

それより安いor高い法令集は、前年度版などの恐れもあるので確認しましょう。

定規で引かれているか

じつは、フリーハンドで引かれている法令集もあります

どうせお金をだすなら少しでもきれいなものを買い求めたいですね。

緑本ならサイズは大きめがベター

冒頭でもご紹介しましたが、緑本にはサイズが二種類あります。

迷ったら見開きに条文の数が多く書いてあるB5版がおすすめです。

線引きの手引はついているか

線引きをした元となった冊子です。こちらはマストではありませんが、

ついていると届いたときに、的確に線が引けているかの答え合わせができます。

まとめ:法令集線引きの時短で、建築士試験勉強をスムーズに!

今回は法令集の線引きを最速で終わらせる為の方法をご紹介してきました。

まだおわってない方は、この記事を読んで早速実行に移しましょう!

線引きが終わったら、下記の独学ノウハウも是非活用してみてください!

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