
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- Fusion360の概要
- Fusion360のメリット・デメリット・口コミ
- Fusion360の無料利用条件
結論
Fusion360はプロダクトや3Dプリントを個人で楽しみたいユーザーなどに人気の3Dソフト。
個人は実質無料で利用できるのが大きな魅力で、初心者も導入しやすい3DCADツールです。

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もくじ
【SketchUp・Rhinoceros・3dsMax】3つの3DCADを比較
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Autodesk|Fusion360(オートデスク フュージョン)とは
Fusion360(フュージョンスリーシックスティー)は、Autodesk社が運営する3DCADです。
よく同社の3DCADのInventorと比較されますが、
基本的にはInventorよりも初心者向けの3DCADだと考えていただくといいです。
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Fusion360は比較的扱いやすく、個人はなんと実質無料で利用できるので、
個人ユーザー、初心者も安心して使えるのが特徴。

レーザー加工用のデータもかんたんにつくれてしまうんです!
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Autodesk|Fusion360のデメリット

そんなFusion360にもデメリットはあります。
デメリット
- 使用するパソコンによっては動作が遅い
- 二週間毎にネットに接続する必要がある
使用するパソコンによっては動作が遅い
これはFusion360に限った話ではありませんが、
使用するPCのスペックによっては起動や操作が遅いということが挙げられています。
僕も建築系CGソフトを多く利用するので、パソコン選びにはそれなりに時間をかけてきました。
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2 週間ごとにネットに接続する必要がある
Fusion 360 はライセンス認証上、2週間に1度はネット接続が必要。
ただし、ネット環境がなくてもオフラインモードで作業可能なので定期的にネットにつなげば問題ありませんね。
Autodesk|Fusion360のメリット

続いてFusion360のメリットを見ていきましょう!
メリット
- 初心者でも扱いやすい
- ほぼ無料で使用できる
- MACでも利用可能
- 3Dプリント用に細かい部材も設計可能
- 様々なソフトとの連携が可能
- クラウド方式なのでどこでもデータの参照が可能
- 応力解析などの多彩な機能
①初心者でも扱いやすい
FusionはUIがシンプルで、ほかの3DCADに比較しても初心者にやさしいツールだといえます。
建築やプロダクト、機械設計分野になじみがなくてもさわりやすいソフトです。
粘土をこねまわすように直感的に曲面形状をつくれる「スカルプト」機能なんかも便利です。
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②ほぼ無料で使用できる
Fusion360最大の魅力とも言えるのが無料ライセンスですね。
個人や趣味利用であれば30日の無料期間を過ぎても実質0円で半永久的に使用できるので
初心者も気軽に3Dを楽しむことができます。
③MACでも利用可能
3Dソフトには開発リソースの一本化のため、Windowsでしか使えないソフトも多いのですが
Fusion360ならMacでの利用も可能で、幅広いユーザーが利用できますね。
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④3Dプリント用に細かい部材も設計可能
Fusionはフィギュアやプロダクトなどの、細かいパーツの造形もできます。
パーツデータは3Dプリントデータに変換すれば、初心者でも自由に作品制作が可能です。
⑤2次元でも操作可能
これは3DCADのメリットなのですが、3次元的な造形だけでなく、
2次元の図面作業も行うことができるので、陶器などのプロダクトのみならず、簡単なDIYや工作図面も描けるのです。
イラレなどに慣れている方は、こちらのように、イラレで描いたDXFデータを取り込んで造形化することもできます。
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⑥クラウド方式なのでどこでもデータの参照が可能
Fusion360は、クラウド方式のサービスなので、データもすべてサーバー上で管理可能。
データの場所もURL化されているので、チーム内でわざわざUSBやストレージで重たいファイルをやりとりする必要がありません。
⑦応力解析などの多彩な機能
Fusion360では、なんと部材の応力解析なんかもできてしまうんです。。
この機能性をもってして、ほぼ無料で利用できるコスパの高さは3DCAD業界随一と言って過言ではありません。
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Autodesk fusion 360の口コミ

続いて口コミを見ていきましょう。
悪い口コミ
悪い口コミをまとめるとこんなかんじ
- MAC版では落ちることがある
- 複雑な立体形状には不向き
良い口コミ
いい口コミをまとめるとこんな感じ
- 操作が簡単
- 図面も描ける
- クラウド機能で更新も容易
- 無料で使える
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Autodesk fusion 360は無料体験版がある

Fusion360には30日間の無料体験があります。
方法は下記の3ステップ。
- Autodeskでアカウントの作成
- Fusion360のインストーラをダウンロード、インストール
- Autodeskライセンスの認証
詳しくはこちらの記事で導入手順を画像つきでわかりやすく解説していますのであわせて御覧ください。
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Fusion360(フュージョン 360)の無料利用方法
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個人利用なら条件を満たせば永久に無料
30日間の無料体験が終わっても非商用目的で個人的に利用する以下の場合に該当すれば無償で利用が可能なのです。
- 自宅でデザイン/設計/製造/ファブリケーションを行う場合
- 企業環境外における個人的な学習
- 本業の職場環境外における商用利用のトレーニング
- 趣味の事業、YouTube 、ブログ、その他のWebコンテンツ
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まとめ:Autodesk fusion 360の無料体験からはじめよう

Fusion360はほぼ無料で利用できるので、個人ユーザーにはおすすめできるソフトです。
まずはサクッと登録してみて、利用してみることをおすすめします。
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