
こんな疑問にお答えします!
本記事の内容
- シャーペン選びのコツ
- 最適なシャープペンシルを最短で探す方法
- おすすめシャーペン5選
結論
シャーペンは本当に人それぞれですが、
ぼくの作図のおすすめはステッドラー 925 15-05です!
要点記述などの文字にはユニアルファゲル クルトガをおすすめします!
本記事を読めば自分にあったシャーペンをイチ早く選ぶことができまよ!
もくじ
製図試験用シャーペン選びのコツ |5つのポイント

僕はシャープペンシルは かなりいろんな種類を買って試してみました。
その中で感じたシャープペンシル選び 5つのポイントはこちらです。
- グリップの握りやすさ
- グリップのやわからさ
- ボディの重さ
- ボディの長さ
- 見た目の美しさ
グリップの握りやすさ
これは自分の筆の持ち方や、手の大きさやなどによって本当に人それぞれなので、主観でOKです。
グリップのやわからさ
製図試験はとにかく手を止めずに描き続けられるかが
勝負の試験なので、グリップが柔らかい事は
手の疲労軽減にかなり関わってきます。
ボディの重さ
ボディが重いとそれだけ文字も濃くなりやすいです。
筆圧が弱い方は重めのものを使ってもいいでしょう。
逆に僕は筆圧が濃目なので、ボディは軽めを選んでました。
ボディの長さ
道具の出し入れや、持ち替えなどの時に
ボディが太いor長いと取り回しづらいので要注意です。
見た目の美しさ
所有感や愛着を持って道具を使うことも上達の1つの秘訣です。デザインが美しいものは持っていて
自分も嬉しくなりますね。
自分に合うシャーペンがイチ早く見つかる3つの方法

自分に合うシャーペンを選ぶための3つの方法をまとめてみました。
- 迷ったら全部買ってみて試す
- 図面だけでなく、要点記述の文字でも試す
- 人が使ってる感想を聞くあるいは借りる
迷ったら買ってみて試す
シャーペン一本にかかるお金は500〜1000円なので、
5本買ったら5000円の出費になってしまいますね。
しかしこの5000円で、自分に合う一本をいち早く探せるという
時間に投資している感覚に立てば、全て買って試しておくのもいいでしょう。
たとえ1本しか自分に合わなくても残りの4本をメルカリでまとめ売りすることも可能です。
図面だけでなく、要点記述の文字でも試す
文字の書き味は結構重要です。
要点記述を一度通しで書いてみて書きやすいか、手が疲れにくいか
ということを検証しておくと手戻りがありません。
人が使ってる感想を聞くあるいは借りる
人の感想も積極的に取り入れましょう。製図試験は
1人でコツコツやるより、どんどんまわりと情報交換をしていく方が
実力は伸びやすいです。
建築士製図用シャーペンおすすめ5選

ここからは製図試験用にぼくが試してきたシャーペンをおすすめ順に毎にご紹介していきます!
製図シャーペンおすすめ第5位 STAEDTLER 925 25-05
デザインが最も好きな一本です。
長く使っているとグリップが硬い上に外れやすいので、少々慣れが必要です。
製図シャーペンおすすめ第4位ぺんてる グラフ1000
ボディの細さ、軽さが扱いやすい一本です。
ペン先は華奢なので、ペンケースに入れる時は注意しておきましょう。
製図シャーペンおすすめ第3位ぺんてる グラフギア1000
頭身が長く、重さもあるのですが、 力を入れずに濃ゆい線が引けるの壁を描くときなんかはとても便利です。ペン先も収納できるので
筆箱に入れても、ペン先を傷付けなくて済みます。
製図シャーペンおすすめ第2位アルファゲル クルトガ
ペン先が回り続けるので、同じ線幅で文字を書くことができる
「クルトガ」シリーズにやわらかいゲルグリップがついたこちらは、
要点記述で抜群の威力を発揮します!
製図シャーペンおすすめ第1位 STEADLER 925 15-05
適度なグリップ感と低めの重心、軽めのボディのシックな一本です。
個人的にはこちらが、最もシンプルで使いやすく、バランスがとれていると感じました。
ぼくは0.7mm一本で細線、太線両方をかき分けていたので、
実質これ一本で図面は描いていました。
まとめ

製図試験においてシャーペン選びはとても重要です。
自分に合ったシャーペンをいち早く見つけて作図に時間を割いていきましょう!