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【リアル】建築アトリエ設計事務所の給料の相場をまとめてみた

2021-03-03

こんにちは!ラダーです。

今回は「アトリエ設計事務所の給料の相場」についてまとめていきます。

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この記事を書いている僕自身は組織設計務めですが、

学生時代はアトリエ事務所でよくバイトしており、 アトリエ務めの友人もたくさんいます。

実際にアトリエでは働いた経験や、友人、所員の方の話などを踏まえて

リアルなお給料、働き方事情について迫っていきたいと思います!

結論

アトリエ事務所は刺激的な環境で、得られる経験値も大きいのですが、収入については決して高給だとは言い切れません

現在アトリエで働いている方も、今後アトリエに入りたい方も含め、共通でお伝えしておきたいのは

副業で収入の柱を立てておくと、独立にも、今後のアトリエ務めにも有効だと言うことです。

 

アトリエ事務所ってそもそも?という方はこちらを御覧ください。

アトリエ設計事務所とは?メリット・デメリットをまとめてみた

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それでは早速いってみましょう!

アトリエ系事務所の給料の相場と実態は?

実際にアトリエで働くということはどういうことなのでしょうか。

ここからはアトリエを2つのタイプに分類してそれぞれの給料や実態を見ていきたいと思います。

  • バランス型:そこそこ規模が大きく、給与、休日も安定しているアトリエ
  • スパルタ型:巨匠建築家等が主催しているアトリエ。濃密な経験値を得られる反面、環境もハード。

バランス型アトリエ:年収300〜500万円程度

そこそこ規模が大きく、給与、休日も安定しているバランス型のアトリエは

建築を仕事にしつつも、バランスの取れた人生を送りたい方におすすめ。

ですが、建築設計で独立したいヴィジョンを持っている人にとっては、

中途半端に待遇が安定しているので、なかなか独立に踏み切れないという人も。

バランス型アトリエの特徴

  • 社会保険や税金、休日などが保証されている場合が多い。
  • とは言え徹夜や、休日出勤は普通。(これは組織設計も、ゼネコンも同じ)
  • 年収は300〜500万円程度。
  • 同じアトリエ系事務所の飲み会などは少なめ、社内飲み会は多め。
  • ボーナスはあったりなかったり。
  • 独立するよりは、組織設計や転職でキャリアアップする人も多い。
  • ボスと仕事をできる機会はスター型アトリエよりは少ない。
  • 長く務める所員も多く、資格もスター型に比べると取りやすい

スター型アトリエ:200〜400万円程度

スター型アトリエは、イメージとしては巨匠建築家等が主催しているアトリエなどです。

雑誌やウェブを賑わせる気鋭の建築家と共に設計を考える時間はとても貴重で、得られる経験値も大きい反面、環境もハードな場合が多いです。

スター型アトリエの特徴

  • 社会保険や税金は自分で納める事務所が多い。
  • 土日休みは稀。休日が年間通じてほとんどない事務所もふつうにある。
  • ボーナスはほぼないが、徹夜、激務、苦労ネタには困らない。
  • 同じアトリエ系事務所の飲み会などが多く、情報交換は頻繁。
  • 住み込みのアトリエや、最寄りの住所を指定するアトリエも多く、仕事には没頭しやすい。
  • 年収は200〜400万円程度
  • 建築設計に関する経験値は相当なもので久しぶりに会う同期とは、既に建築を考える次元が違っていたりする。
  • 小規模なので、ボスと直接仕事をできることがほとんど。
  • 2,3年で独立を目指す人が多い。

アトリエ事務所所員のサバイバル術

アトリエ事務所ではデザイン性の高い建築設計に従事することが出来、自分自身がリーダーになってプロジェクトも動かすことができます。

また、普通の会社では得ることが出来ないボスとのマンツーマンの関係や、ユニークなネットワークを作ることができるのも魅力です。

ただし、決して高給な仕事であるとは言いづらく、アトリエ所員は日々の暮らしのなかで様々な工夫を凝らしていたりします。

アトリエ所員の家計を支える暮らしの知恵

  • 自炊多め。
  • 休日は外出せず、文字通り休む。
  • デートは公園散策、建築見学(公共)などコスパが高いものが多め。
  • テレビは見ない(時間がなくて見れない)
  • 服は古着屋かファストファッションで揃える。
  • 格安SIM必須。
  • 散髪は自宅で。坊主頭、ツーブロック率高め。
  • 近眼者は、コスパや徹夜を考えるとメガネ一択。
  • 実家ぐらしor事務所住み込み。
  • 服はフォーマルにも使える黒か白。最悪、冠婚葬祭にも着ていく。
  • 同棲は家計的にも、健康、精神衛生上も有効。
  • 休日やスキマ時間を副業に費やす。
  • 通勤はチャリor徒歩。

ここまでいろいろ書いてきましたが、まあ実はこうして若い頃から節約と節制を両立して

住んでいくのは将来的には結構財産になりますし、実はある意味この習慣こそがアトリエ務めのメリットなのではないでしょうか。

もちろん、お金があるにこしたことはありませんが、実は貰えばもらうだけ使ってしまうのが人間ですし、

質素倹約な体制をつくっておくと将来独立や転職したときに無駄な浪費をしなくなり、お金が溜まりやすくなります。

実際、豊かな人ほど、お金には厳しいものですし。

アトリエ事務所では「ゴール」を見据えたキャリアプランが重要

アトリエ務めのお給料は決して高くはありませんがなかには給料を度外視できる経済的バックをもっている方や、

憧れのアトリエで働けるなら無償でもいいという方もいます。

ですが、アトリエ務めの方の少なくない方が将来的な独立を目指していることは今もそう変わらないと思います。

後述しますが、いずれにしても独立準備の一歩として副業はやっておいたほうがいいかと。

毎月の副業収益が本業を追い抜くときが実は独立のタイミングだったりするのかもしれません。

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そんなときに、具体的に「●●年この事務所で働いたらやめる!」という目標をはじめにセットしておくとことをおすすめします。

そのときに「このプロジェクトが終わったらやめる!」というプロジェクト軸の目標は、悪くはないのですが、

建築というのはなかなか先が読みづらいもので、あらゆる要因が重なり、

最後までそのプロジェクトを担当できるとはかぎりませんプロジェクトそのものが頓挫してしまうことも普通です。

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自分のためにも副業はやっておくべき!!

独立のタイミングの見極めは様々です。開業資金を貯める、一級建築士をとる、など。

あるいは、アトリエ務めと並行して副業を育て、2本柱で生計を立てるというのもあり得ます。

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僕自身はブログやクラウドソーシングなどを

副業にしており、月10〜30万円をコンスタントに稼いでいます。

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独立するにしても、アトリエ事務所で働いていくにしても、

自分自身で収入を得られる副業の柱を立てて置くことはどう転んでもプラスになりますし、リスク回避にもなります。

建築設計を生業にしながらどんな副業ができるのかについて

詳しくは下記の記事で解説していますので参考にしていただければと思います。

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まとめ

summary

アトリエ事務所は薄給激務だと言われて久しいですが、最近は働き方改革の流れやリモートなどの動きも出てきて

以前よりは労働時間も短くなってきています。

自由な勤務スタイルや、刺激的な環境で培ったデザインセンスを活かして

自分自身に合った副業を展開すれば、実はかなり働きやすい職場なのではないかと考えます。

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