
こんな疑問にお答えします!
本記事の内容
現役建築家で当ブログメディアを運営する僕が
建築ブログ10のカテゴリーをご紹介します!

自分の運営するサイトやコンテンツの参考にもなりますよ!
まだWordPressブログを立ち上げていないと言う方はこちらの記事で
50枚以上の画像を使ってわかりやすく解説しています。開設は1時間程度で済みますよ!
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0からWordPressブログを始める方法【初心者も失敗しない5ステップ解説】
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もくじ
建築系ブログジャンル10選

今回は以下の建築系ブログジャンルについて解説します。
- 建築業界転職・就職ブログ
- 建築巡礼ブログ
- 建築業界転職・就職ブログ
- 建築巡礼ブログ
- 家づくりブログ
- 資格取得ブログ
- 建築書評ブログ
- 建築学科ブログ
- DIYブログ
- 実務特化ブログ
- 建築業界情報ブログ
- BIM/CAD/3Dブログ
それでは順にみていきましょう!
建築就活・転職ブログ
こんな方におすすめ
- 就活・転職経験がある方
- キャリアについて考えていきたい方
結論建築業はハードなので、転職する方や、
すこしでもいい就職進路を選びたい方は多いでしょう。
就活や、転職経験がある方の情報は、これから就職・転職を
行う方にとっては読まれやすいので、比較的記事は書きやすいでしょう。
関連メディア紹介:「ケンタメ+」
「ケンタメ+」はひのきさん(@architect_ja)が運営する建築メディアです。
「建築学生と業界のタメのメディア」がテーマで、
建築業界の就活・転職・建築学生向けコンテンツなど、幅広いジャンルを扱っています。
ひのきさんは建築学部卒でありながらメディアディレクターとして活躍中で
企画や取材・web広告・集客・動画編集までwebに関する相談も気軽に依頼できます!

参考建築情報を調べるときに見ておきたいブログ・メディア・サイトまとめ!
建築巡礼ブログ
こんな方におすすめ
- 普段から建築巡礼を意識的に行っている方
- 建築写真が好きな方
- 巡礼した建築について自分なりにメモを残しておきたい方
建築や写真好きなら、日常的に建築物を見に行く機会も多いでしょう。
撮りためた写真や考察をブログに書きためることで
自分が考えたことや感じたことを整理出来ます。
家づくりブログ
こんな方におすすめ
- これから家づくりを始める方
- 住宅建築の知識が豊富な方
- 自分で住宅設計業を業務としている方
マイホーム購入が人生で最も大きな投資だという方も多いでしょう。
そんな大切なマイホームの土地選びから間取り、デザイン、コストなど
建築の知識を活かした家造りブログは、建築業界人以外の方からも人気のジャンルです。
資格取得ブログ
こんな方におすすめ
- これから資格取得を目指す方
- 既に資格取得していて、ノウハウをお持ちの方
建築業界にはたくさんの資格があります。
一級建築士や、宅建、施工管理技士等々、資格取得が物を言う業界です。
会社によっては資格取得が出世や待遇の条件となっているので、
資格取得にフォーカスをあてたブログも人気があるといえます。
建築書評ブログ
こんな方におすすめ
- 自分の研究や論文について学んだことを備忘録として残したい方
- 建築に関連する書籍・映画の考察を残しておきたい方
読んだ本や、映画について、建築的な視点で感想をアウトプットしておくことは
実はかなり自分にとってメリットがあります。
書くためには調べますし、一度書いておくと頭に残りやすいでしょう。
アカデミックな基礎体力をつけておきたい方にはおすすめです。
建築学科ブログ
こんな方におすすめ
- 現在建築学生な方
- 建築学科あるあるや、建築学科の進路について考えたい方
- 建築学生同士で情報交換や交流を図りたい方
現在建築業界に務めている方は殆どが建築学生を経験していますので
かなり書きやすいネタが多いのがこのジャンルです。
建築初心者な建築学生にとっては、実務情報なんかも実は
実際に働く前に先行して知りたい情報だったりします。
DIYブログ
こんな方におすすめ
- 自作家具製作が趣味な方
- 自作家具の販売を検討している方
建築業界にはDIYを趣味にしている方は比較的多いのではないでしょうか。
ある程度腕に自身があれば、
家具製作方法をブログに書く→動画サイトにアップ→サイトで家具販売といった
横展開できるのもDIYブログの魅力です。
実務特化ブログ
こんな方におすすめ
- 実務経験が豊富な方。
- 専門知識を活かして権威性のあるブログを作りたい方
例えば建築設計をしていると、法的な解釈についてとにかくネットを使って調べることが
多いのです。こういったときに、もし確認審査期間に努めていたりする方が入れば
そのノウハウを元に実務者にわかりやすく建築法規や確認申請のやり方を
解説するサイトをつくればそれなりの需要はみこめるでしょう。
ここでは法規をとりあげていますが、構造設計や、設備設計や、施工管理といった
ジャンルでも同じことが言えます。
建築業界情報ブログ
こんな方におすすめ
- 話題性のある記事でPV数を集めたい方
- 自分で取材や編集までている方
例えば年に一度のプリツカー賞や、話題の新築オープンの施設といった具合に
旬な建物や、開発、デザインに関する情報について情報発信していくブログです。
情報の信憑性や、企業サイトとの競争がかなり厳しいものもありますが、
うまくいけば初心者でもアクセスを集めやすいジャンルです。
BIM・CAD・3Dブログ
こんな方におすすめ
- 日頃からソフトをよく使う方
- 自分でBIMや3Dを勉強したい方
建築業界はCADやBIM、3Dソフトに支えられているといっても過言ではありません。
使い方は皆さん意外と独学で。という方が多いので、
ソフトの使い方や最新情報について、丁寧に解説するブログを作ればこちらも需要はあります。
自分の勉強したことをそのまま発信できるのがメリットでしょう。
まとめ

いかがだったでしょうか。
建築業界は分野毎での専門化がかなり進んでいるので
今回挙げたブログジャンル以外にもたくさんのジャンルがあります。
逆に今回あげたジャンル以外でブログ運営を始めると
競合が少ないかもしれませんね。