建築×映画

芸術・アート映画おすすめ20選|建築家・デザイナーの観る教養

2020-05-02

映画で芸術やアートの教養を深めたい。おすすめは?

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容

年間50本以上の映画を見る現役サラリーマン建築家の僕が

「芸術がテーマの映画20選」をご紹介します。

 

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もくじ

芸術・アートがテーマの映画おすすめ20選

芸術・アートがテーマのおすすめ映画20選はこちらです

    1. ゴッホ 最期の手
    2. ゴーギャン タヒチ、楽園への旅
    3. ジャコメッティ 最後の肖像
    4. 真珠の耳飾りの少女
    5. ヒトラーVSピカソ 奪われた名画の行方
    6. ルノワール 陽だまりの裸婦
    7. ロダン カミーユと永遠のアトリエ
    8. ハーブ&ドロシー
    9. ペギー・グッゲンハイム-アートに恋した大富豪
    10. ビッグ・アイズ
    11. ミケランジェロの暗号
    12. ダヴィンチコード,天使と悪魔,インフェルノ
    13. 鑑定士と顔のない依頼人
    14. FOUJITA
    15. 太陽の塔
    16. アイ・ウェイウェイは謝らない
    17. イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ
    18. 写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと
    19. デヴィッド・リンチ:アートライフ
    20. バスキア 10代最後のとき

以上の合計20作品をそれぞれご紹介していきます!

おすすめ芸術映画①:ゴッホ 最期の手紙

監督ドロタ・コビエラ
出演(アルマン・ルーラン)ダグラス・ブース
(ガシェ医師)ジェローム・フリン
(フィンセント・ファン・ゴッホ)ロベルト・グラチーク
(ルイーズ・シュヴァリエ)ヘレン・マックロリー
公開年2017年
上映時間1時間35分

この映画は、なんと総勢125名の画家が描いた

6万2,450枚もの油絵を、1秒に12枚の高解像度でとりこんだ

全編油絵アニメ−ションで挑むゴッホ自伝映画です。

ゴッホ映画は他にもたくさんありますが

実写では2020年6月レンタルリリースの「永遠の門 ゴッホの見た未来」も必見です。


おすすめ芸術映画②:ゴーギャン タヒチ、楽園への旅

監督エドワール・ドゥリュック
出演(ポール・ゴーギャン)ヴァンサン・カッセル
(アンリ・ヴァラン)マリック・ジディ
(ヨテファ)プア=タイ・イクティニ
公開年2017年
上映時間102 分

画家のポール・ゴーギャンの晩年のタヒチ滞在を描く伝記ドラマです。

ゴーギャンは前述のゴッホと同時代の画家で、

二人は生活をともにしていたことでも知られます。

ゴーギャン絡みでいうと、モームの「月と六ペンス」

ゴーギャンをモデルとした近代文学の傑作で僕も3度は読んだお気に入り作品です。

実際のゴーギャンとは違っている部分もかなりあるのでまた違った楽しみもあります。


おすすめ芸術映画③:ジャコメッティ 最後の肖像

監督スタンリー・トゥッチ
出演(アルベルト・ジャコメッティ)ジェフリー・ラッシュ
(ジェイムズ・ロード)アーミー・ハマー
(カロリーヌ)クレマンス・ポエジー
公開年2017年
上映時間89分

ジャコメッティはスイス出身の彫刻家、画家で、

美術館などではよく見かけますが、特徴的な細長い人物彫刻で知られていますね。

本作は、彼が最後の肖像画に挑む姿を、

彼の作品世界にマッチした低彩度でシックな映像美で描きます。

おすすめ芸術映画④:真珠の耳飾りの少女

監督ピーター・ウェーバー
出演(グリート)スカーレット・ヨハンソン
(ヨハネス・フェルメール)コリン・ファース
(ファン・ライフェン)トム・ウィルキンソン
公開年2003年
上映時間100分

「真珠の耳飾りの少女」はフェルメールの有名な絵画ですね。

この絵がどのようにして描かれたかというのは、現代でも謎なんだそうです。

スカヨハには珍しい控えめな演技や、フェルメール一家の複雑な人間関係も見どころがあります。

この絵の特長の青×黄色の反対色はゴッホでも良く使われていますね。

おすすめ芸術映画⑤:ヒトラーVSピカソ 奪われた名画の行方

監督クラウディオ・ポリ
公開年2018年
上映時間96分

ヨーロッパ各地から名高い芸術を略奪したナチス・ドイツのアドルフ・ヒトラー

その総数は60万点にものぼり、そのうち10万点が今でも見つかっていないそうです。

冒頭に述べたゴッホやフェルメール、ピカソなど、奪われた美術品の行末が描かれます。

おすすめ芸術映画⑥:ルノワール 陽だまりの裸婦

監督ジル・ブルドス
出演ミシェル・ブーケ, クリスタ・テレ
公開年2004年
上映時間111 分

ルノワールの傑作である浴女たち」の誕生秘話について描かれた伝記映画です。

晩年のルノワールと、その息子のジャン、

そして彼らのミューズとなったモデルのアンドレが織りなすドラマも見どころ。

後に息子のジャンは、「ピクニック」などで知られるフランス映画界の巨匠となります。


おすすめ芸術映画⑦:ロダン カミーユと永遠のアトリエ

監督ジャック・ドワイヨン
出演(ロダン)ヴァンサン・ランドン
(カミーユ)イジア・イジュラン
公開年2017年
上映時間120分

地獄の門や考える人で知られる彫刻家ロダンを描いた作品です。

余談ですが、ロダンは読書家でいつもポケットに多くの本を入れていて、

ダンテの神曲もそのうちの一つだったそうです。


おすすめ芸術映画⑧:ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの

監督佐々木芽生
出演クリスト&ジャンヌ=クロード
リチャード・タトル
チャック・クロース
公開年2012年
上映時間87分

『ハーブ&ドロシー』はアート集めが趣味の夫婦で、

次第に20世紀名作を数々コレクションするほどのコレクターとして知られます。

コレクションを売れば大富豪にもなれたのに、一つも売らずに新婚当時から住んでいる

アパートで、自分達が手の届く金額と年金で、こつこつとコレクションを続けてきました。

お金を追うだけでは得られない、本当に豊かな人生へのヒントがこの作品には詰まっています。


おすすめ芸術映画⑨:ペギー・グッゲンハイム-アートに恋した大富豪

監督リサ・インモルディーノ・ヴリーランド
出演ぺギー・グッゲンハイム, マリーナ・アブラモヴィッチ, ドア・アシュトン
公開年2018年
上映時間95分

先程のハーブ&ドロシーとは打って変わって、

グッゲンハイム美術館を運営するソロモン・R・グッゲンハイムの姪

ペギー・グッゲンハイムの華麗な人生を追ったのがこちらの映画です。

イタリアにあるペギー・グッゲンハイム・コレクションでは

彼女が集めたキュビスム、シュルレアリスム、抽象芸術作品を展示しています。

おすすめ芸術映画⑩:ビッグ・アイズ

監督ティム・バートン
出演エイミー・アダムス
クリストフ・ヴァルツ
公開年2014年
上映時間106分

ゴーストペインターであるマーガレット・キーンを描いた映画

『ビッグ・アイズ』は、実話を元にしています。

「チャーリーとチョコレート工場」や「シザーハンズ」で知られる

ティム・バートンが監督を務めていて、

本作でも絵画BIG EYESの独創的な世界観を作り上げています。

おすすめ芸術映画⑪:ミケランジェロの暗号

監督ウォルフガング・ムルンベルガー
出演モーリッツ・ブライブトロイ, ゲオルク・フリードリヒ
公開年2011年
上映時間105分

ナチス全盛期に、ユダヤ人画商一家が所有するミケランジェロ絵画をめぐった物語です。

ミケランジェロの作品そのものにフォーカスがあたっているわけでは

ありませんが、歴史系ドキュメンタリーとしても見ごたえある一本です。

本作以外にもナチスと芸術作品を絡めた作品は

黄金のアデーレ 名画の帰還」や

ミケランジェロ・プロジェクト」のように数多く存在します。

おすすめ芸術映画⑫:ダ・ヴィンチ・コード|ラングドン シリーズ

ダ・ヴィンチ・コード天使と悪魔インフェルノ
監督ロン・ハワードロン・ハワードロン・ハワード
公開年200620092016
上映時間148分138分121分

ダン・ブラウン原作の、トム・ハンクス主演ラングドンシリーズは、

アートや芸術教養をくすぐる作品群ですね。個人的にはダンテの地獄篇が好きなので、

シリーズ3作目インフェルノのボッティチェリ絵画の謎解きには興奮しました。

どれも上映時間は2時間越えで、見ごたえは十分です。

おすすめ芸術映画⑬:鑑定士と顔のない依頼人

監督ジュゼッペ・トルナトーレ
出演(ヴァージル・オールドマン)ジェフリー・ラッシュ
(クレア)シルヴィア・フークス
(ロバート)ジム・スタージェス
公開年2013年
上映時間130分

腕利きのアート鑑定人が主人公のお話。

映画好きの僕も何度も見返したあの傑作「ニュー・シネマ・パラダイス」の

ジュゼッペ・トルナトーレが監督なのですが、こちらも文句なしに面白いです。

サスペンス好きも大満足な、結末の大ドンデン返しは必見で、2度見ても面白い映画です。

おすすめ芸術映画⑭:FOUJITA

監督小栗康平
出演(藤田嗣治)オダギリジョー
(君代)中谷美紀
(ユキ)アナ・ジラルド
公開年2015年
上映時間126分

オダギリジョー演じる、特徴的なおかっぱ頭と眼鏡でおなじみ

パリで活躍した画家:藤田嗣治(ふじたつぐはる)の半生を追ったドキュメンタリー映画です。

画家としての藤田の内面にクローズした一本です。

おすすめ芸術映画⑮:太陽の塔

監督関根光才
公開年2018年
上映時間112分

「芸術は爆発だ」でお馴染み日本を代表する芸術家・岡本太郎

本作では、太陽の塔を中心とした芸術論だけでなく、

糸井重里を始めとした29人の人物が、

社会学、考古学、民俗学、哲学を敷衍して岡本太郎を語ります

観終わったあと、岡本太郎のエナジーが詰まった書籍や作品集が一層心に染みます


おすすめ芸術映画⑯:アイ・ウェイウェイは謝らない

監督アリソン・クレイマン
出演アイ・ウェイウェイ
公開年2012年
上映時間91分

「鳥の巣」スタジアム設計参加や、森美術館の個展で日本でも知名度の高い

中国の芸術家アイ・ウェイウェイですが、彼は自国批判者としても知られています

2008年四川大地震時の校舎倒壊と5000人以上の死の独自調査で、

中国政府と対立し、警察に暴行や拘束されますが、政府に挑み、

芸術を生み出し続ける彼の姿には、人間として、クリエイターとしての矜持を学べます。

おすすめ芸術映画⑰:イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ

監督バンクシー
出演ティエリー・グエッタ,バンクシー
公開年2010年
上映時間86分

素顔を誰も知らない覆面アーティストバンクシー本人が監督を務める本作は、

アカデミー賞ドキュメンタリー長編部門ノミネートされて話題になりました。

本作はバンクシー作品そのものというより、

彼が創作した、有名ストリート・アーティストの映像を撮りためる

ティエリー・グエッタという中年男と、バンクシーの関係と活動を軸に話が進みます。

バンクシーの関連映画は他にも

バンクシーの仕掛けと社会の熱狂を描いた「バンクシー・ダズ・ニューヨーク

バンクシーが描かれたとある「壁」をめぐる「バンクシーを盗んだ男」があります。

おすすめ芸術映画⑱:写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと

監督トーマス・リーチ
出演ソール・ライター
公開年2012年
上映時間78分

いわゆる商業色の強い写真や、名声には目をくれず活動してきたのが

ニューヨークで活動した写真家のソール・ライターです。

彼の手にかかれば、大都会陰鬱な雨の風景も、温かみあふれる一枚に変わってしまいます。

おすすめ芸術映画⑲:デヴィッド・リンチ:アートライフ

監督ジョン・グエン
リック・バーンズ
オリヴィア・ニーアガート
出演デヴィッド・リンチ
公開年2016年
上映時間88分

映画監督であり、アーティストでもある奇才デヴィッド・リンチの自伝です。

彼の映画大好きで、展示会にも足を運んだことがありますが、

ユーモラスで禍々しい作品世界にはいつも惹きつけられます。

才能豊かな彼の半生に迫る一本です。

おすすめ芸術映画⑳:バスキア 10代最後のとき

監督サラ・ドライヴァー
公開年2017年
上映時間78分

ニューヨークでストリートアートを展開し、

世界的アーティストになったジャン=ミシェル・バスキアの誕生と少年時代を描いた一本です。

デイヴィッド・ボウイ扮するアンディ・ウォーホルとの出会いと栄枯盛衰までを描いた

「バスキア」と合わせて観るとより彼を知ることができます。

まとめ

今回は芸術・アートがテーマのおすすめ映画10選をご紹介してきました。

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今回は以上です。

ご覧いただきありがとうございました!

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